※Ver.1.0.0以降で地図機能を利用する場合、GoogleAPIキーが必要になります。バージョンアップ等の場合は、事前にAPIキーを取得することをおすすめします。

このプラグインは、イベントや行事などのスケジュールを、簡単に登録＆表示するためのプラグインです。

登録した情報は、専用のカレンダー表示ヘルパーを使って好きなところにカレンダー形式で表示できるほか、カレンダーによらない一覧表示も可能です。

また、このプラグインをインストールすると、ウィジェット管理に「スケジュールカレンダー」ウィジェットが追加され、ウィジェットでスケジュールカレンダーの表示が可能になります。

さらに休日カレンダー（営業日カレンダー）の生成機能も実装しています。スケジュールカレンダーと同じように、ウィジェットを使って休日カレンダーを表示することが出来ます。

詳細な使い方は「baserCMS用プラグイン「スケジュール」の使い方」をご覧ください。

• ユーザーが管理画面で「スケジュール」を登録・編集できる
• 登録項目は「カテゴリ」「タイトル」「本文」「開催期間」に加え、画像を最大４枚登録でき、さらに開催場所をマップ上で設定することができる
• 利用項目設定により、不要項目を登録画面から非表示にできる
• 利用項目設定により、「本文」入力欄にCKEditorを設定できる
• 利用項目設定により、アップロード画像の最大サイズを設定できる
• カテゴリ毎に「スケジュール」を分類できる
• スケジュールをカレンダー表示できる
• スケジュールカレンダーは、特定のカテゴリのみ表示することもできる
• カテゴリ毎に「コンテンツテンプレート」を変更できる
• 専用のヘルパーがあり、デザインへの組込みが容易である
• ウィジェット機能により、簡単にスケジュールカレンダーを表示できる
• 休日設定を行うことにより休日カレンダー（営業日カレンダー）を表示できる。
• 登録されたスケジュールはドラッグ＆ドロップで並び替えできる。

スケジュールの登録画面では、登録するスケジュール（イベント・行事）の開催場所をGoogleMapAPIを利用して登録できます。（※ Ver.1.0.0以降ではAPIキーの取得が必要です）

マーカーを目的地にドラッグ＆ドロップすると、その場所の座標が自動で登録されます。登録された地図は、専用ヘルパーで地図を呼び出すことができるようになります。

専用のカレンダー表示ヘルパーは、baserCMSの固定ページやレイアウトファイル内でも使用できます。そのため、このヘルパーを使えばお好きな場所にスケジュールカレンダーを表示することが出来ます。

もちろん、特定のカテゴリに属するスケジュールのみを表示したり、カレンダー内にスケジュールのタイトルを表示する（または非表示にする）なども可能。TABLEタグで表現されるカレンダーに任意のclassやidをふることもできるので、カレンダー毎にデザインも柔軟に変更できます。

[2016-07-24] 1.0.1
- 管理画面一覧表示のページネーション処理エラーを修正した。

[2016-07-17] 1.0.0
- 地図機能の利用にGoogleAPIKeyを登録させるようにした。
- スケジュールの編集画面で、登録されているはずの座標がGoogleMap上に反映しない問題を修正した。

[2016-07-13] 0.9.7
- 新着取得ヘルパーの取得順を修正した。カテゴリ内にスケジュールを登録すると、カテゴリ一覧でカテゴリが重複する問題を修正した。

[2016-03-25] 0.9.6
- 登録フォームのCSRF脆弱性について修正した。

[2016-03-23] 0.9.5
- XSS脆弱性について修正した。

[2015-06-24] 0.9.4
- 新着イベントの一覧などヘルパーを増やした。
- defaultコンテンツテンプレートの画像呼び出しを修正した。

[2015-05-14] 0.9.3
- スケジュールの一覧表示順のバグを修正した。

[2015-05-12] 0.9.2
- スケジュールの並び替え機能を実装した。

[2015-05-09] 0.9.1
- 休日カレンダー表示機能を追加した。

[2015-05-04] 0.9.0
-リリース

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